書道教室でした。今後の課題。

こんにちは～。

本日は一週間ぶりの書道教室でございました。そして先月分の競書作品の結果も返却されました(｀・ω・´)結論から申しあげますと、色々と課題が残る結果となりました( ;∀;)

本日はそんな書道教室での自分の今後の課題と、あとは私が書道にこだわる理由も少しだけお話しできたらいいなと思います。(かっちりしてるのは冒頭だけですのでご安心をｗ)

７月に、一般の部で初めて月例競書を提出しました。今までは学生としてしか出したことがなかったので、大人に混じって作品をはかられることも初めてでした。

正直本当に舐めてました。

中学の頃に初めて書道を習い、月例競書に出したときはいきなり７級スタートでした。今は中学生の部は７級がスタートラインですが、当時は１０級からのスタートが普通だったので、すごいすごいと褒めまくられて、２年足らずで二段まで昇段しました。それ以外にも、硬筆検定は常に校内トップでしたし、しばらく書道から離れていたとはいえ、何とかなるだろ大丈夫、と高を括っていました。(今思うと過去の栄光に浸ってた恥ずかしいやつｗ)

毛筆は可もなく不可もなく…これからもがんばってねくらいの順位。

自信のあった硬筆は、下から数えて二番目…;つД｀)

自分の能力を盲信しておりました。そりゃあそうですよね。学生の頃は習い事のひとつとして書道をしてる方もいらしたので、手を抜いてる方もいました。

でも一般部門ともなれば、当然ほとんどの方がガチ勢です。昇段も興味ない人や、趣味の方は月例競書に出品なんてしません。そんな中で私みたいな適当人間がチョロっと書いて簡単に昇段なんて、お門違いもいいところです( ；∀；)ｗ

最下位じゃなかったことが奇跡なんじゃないでしょうか…もう自分が恥ずかしいｗ

数少ない友人には、書道をしていることを話していますが、これからはもう何も言うまいｗ

ちなみに、九月には、年に一度の昇級昇段試験があります。

今の書道教室では過去に生徒に受験させたことは無いらしく、私は九月は月例競書ではなく試験を受けたいと言いました。師範は「ん～じゃあよもぎさんがひとりで頑張れるならいいよ＾＾」と先月末に言っていただきました。

と、思ったら今月頭に「子供たちにも試験受けさせることにしたから！」と、満面の笑みｗ

あ～気を遣わせてしまったな～と( ;∀;)師範は「いいのいいの！最近みんな昇級できてないし、いい刺激になるから(*‘ω‘ *)」どこまでもお優しい(´ω｀*)

今の師範は、私が書道を究めたいということも十分に理解してくれていて、色んな情報を惜しみなく与えてくださいます…この先生に会えてよかったと思います(*´Д｀)

少し話がそれましたが、昇級昇段試験の作品の提出が来月の５日まで…本当に時間がありません；；

そのためにも、家でなるべく書き上げて、誰に見せても恥ずかしくない作品にせねば。今日教室で朱を入れてもらったので、それの訂正と記名の練習。

硬筆は合間にちょこちょこ書いていて、あんまり朱を入れられることもなく、「硬筆は基本的にバランスもいいし字形も安定してるから清書用に何枚でも書いておいで～」とのことだったので、がしがし書いていきます。

次回行ったら少し早めに月例雑誌届いてるので、今月出品した作品が横這いなのか昇級してるのか…がわかりますが、あんまり期待しすぎないように期待します。(少なくとも７月よりはがんばったからｗ)

余談ですが、大人の部門は１３時から１５時までで、子供たちは１６時から１８時までなんですけど、今子供たちが夏休みで、だいぶフライングして教室に来てるから、絡むの楽しいしかわいい…(*´▽｀*)❤

もうなんてかわいいんだ…幼稚園や低学年の子は筆を持ったままたまに寝てる…かわいいがあふれてる…(*´Д｀)

自分が書道教室をしたら、こんなかわいい光景を見れるのかと思うと、モチベーションにつながります！(先生も大変そうだけどネ；)(教室しながら添削して、自分の作品も仕上げつつ、お仕事もして…好きじゃなかったら続かないけど本当に楽しそう(^^♪)

今回は課題が多めな月例でしたが、すきじゃなかったらこんなに真剣になれないと思うので、もっと頑張ります！

スマホの普及で、なかなか手書きの文字をお目にかかることもなくなりましたが、やっぱり手書きは温かみがあるので好きです(｀・ω・´)

近年は書道人口も減少する一方なので、なんとかまた日本の伝統が世の中に普及するように、自分もやれることを頑張ります。(せめて昇級しますｗ)

ではでは、本日も最後まで読んでいただき、ありがとうございます。

また明日～！

よもぎ

追伸

おなかすいた。(夜の九時過ぎｗ)